基本性能・構造

長期優良住宅

長期優良住宅とは、平成19年5月に政府が発表した「200住宅ビジョン」の流れを汲むもので、「フロー消費型社会からストック社会型への転換」を目指す、要するに「何世代にもわたって住みつづけることができる住宅を増やそう」というもの。現実にそのような住宅としての約束をするためには、この長期優良住宅の認定を受けなければなりません。認定申請は、建築基準法に基づく建築確認申請をする建築主事がおかれている地方公共団体に行います。

[長期優良住宅に求められる基準と条件]

■劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
■耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減図ること。
■維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
■可変性
居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。
■バリアフリー性
将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。
■省エネルギー性
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
■居住環境
良好な景観の形成、その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されているものであること。
■住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
■維持保全計画
建築寺から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

[長期優良住宅のメリット]

■住宅ローン減税精度の延長および拡充等
住宅ローン減税の拡充等で、一般住宅よりもメリットを受けることができます。
■良質な住宅への投資を促進するための緊急措置の創設等
住宅ローンを利用しないで長期優良住宅を購入した場合(一括払いなど)も、減税メリットを受けることができます。
登録免許税、不動産取得税、固定資産税などについても一般の住宅の場合より減免されます。
*諸条件などがございますので、詳しくは当社までお問合せください。
■長期優良住宅に対応した住宅ローンの供給支援
最長50年の住宅ローンを供給できるよう住宅金融支援機構が民間金融期間支援します。
■優良住宅の取得に対する支援(フラット35)の拡充
住宅金融支援機構の【フラット35】Sを利用できます。平成25年4月現在

[長期優良住宅のデメリット]

マルマインハウスの対応

マルマインハウスでは、ハウスメーカーの重タック商品と違い、1棟1棟個別に設計されたオリジナルプランの提案を前提にしています。個別に構造の強度計算をすることで、必要な壁の配置や鉄筋の量などが算出され、その結果に基づいて建物本体を設計。従って事前に認定が確認された、いわゆる「適合商品」という扱いができるプランではないものの個々に対応させていただくことが可能です。

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