2階リビングと心地よいゆとりをもつ家生駒市M様 ｜ 分譲プロジェクト
いつまでも愛着の持てる住まいを求めて
初めて「マルマインハウス」のモデルハウスを見たときにやっと家づくりを楽しめると思ったんです。もともと別のハウスメーカーさんで家づくりを進めていたんですが、そこでは伝えたことは反映されているんですが、何か面白みがなくて…どこかありきたりで、温もりが感じられない、このままだとせっかく家が完成しても10年後にも愛着を持って住んでいられる自信がないなって…打合せを進めれば進めるほど不安な気持ちは膨らんでいったんです。そんな時に同僚から話を聞いてこちらのモデルハウスを見学することになりました。
遠回りしながらも楽しめた住まいづくり
マルヤマさんのモデルハウスは間取り、コーディネートともに見たとたんに素敵だなと思いました。生活動線もただの動線ではなくゆとりがあったり、眺望を生かしながらも光と風の通り方を意識して窓が配置されていたり、他にもコーディネートは空間ごとにテーマを持っていて、この会社に頼めば自分たちの個性を生かした住まいづくりを叶えられると直感しました。他社さんでも立地や性能面など部分的に気に入るものはあったんですが、総合的に建てたいと思える会社がなかなか見つからず、やっとこちらでお願いしたいと思える会社に出会いました。ここに辿り着くまでが大変でしたが、結果的には試行錯誤しながらも存分に住まいづくりを楽しめたと思います。
必要なものと不要なものを見極めて心地よいゆとりを
お気に入りのキッチンをベースに壁紙や床材を選びました。2階にLDKを持ってきたことで大きな窓でも外からの視線を気にする必要がなく自然光を取り入れられたり、さらに高い天井にしたことでより開放感のある空間にすることができました。また階段部分の吹抜けの前は通路になっているのですが、そこに造作のカウンターを造ってもらい、家事はもちろん、将来的には子どもがここで勉強をしたりと多目的に使えるようにしています。
なるべく無駄がないようにコンパクトに空間をまとめましたが、キッチン前のスペースや階段下にヌックを作ったりと心地よいスペースとなるようなゆとりも忘れずに作っています。
家に帰ったら手洗いの習慣を
多目的に利用できる動線上に設えた造作カウンター
キッチン前に用意したゆとりのスペース
ダイニング横の小さなバルコニーは観葉植物を育てるスペースに
開放的な空間は無機質とならないように壁紙や天井の仕上げを分けて
リビング・ダイニングは高さのある勾配天井でより一層の開放感を
