外構・造成

美しい情景を多彩に描く、
マルヤマの外構・造成工事

“住まいの美しさを豊かに表現すること”。マルヤマでは、空や緑、街並みなどの風景を大切にしつつ、住まう人の個性を投影した外観・エクステリアをご提案します。外観のフォルムやデザイン、素材、玄関アプローチ、植栽に至るまで、柔軟な設計力と多彩なアイデアで住まいの表情を一邸一邸に描いていきます。

暮らしが息づく、造形美あふれる外観やエクステリアへのこだわり

シンプルでありながら、住まい手の個性を惹き立てるデザイン

住まいの外構やエクステリアは、ご家族が「自分たちだけの住まい」という誇りや安心感をもたらしてくれる大切な要素の一つ。時代に左右されない普遍的かつシンプルな外構デザインのなかにも、住まう人の個性(=わたしらしさ)を感じられる外観を演出します。

青空リビングを楽しむウッドデッキやテラス、子どもがのびのびと遊べるお庭、ガーデニングを楽しむ植栽スペースなど、ご家族の理想の暮らしを多彩なデザインで実現できることが、マルヤマの強みです。

周辺環境との調和を意識した、バランスのとれた設計

周辺環境に溶け込むように、外観・エクステリアの統一感を大切にして、バランスのとれた外構設計にこだわっています。マルヤマでは、住まいの顔となるファサードやその周りを囲む外構のデザインに、一つとして同じ姿を持つ邸はありません。

直線ラインを活かしたシンプルなデザインと住まいの雰囲気に合わせた素材・色彩のコーディネートによって、ナチュラルながらも風格や上品さを漂わせる、上質な佇まいを演出します。住まいのテーマを反映した外観・エクステリアは、ご家族の暮らしにゆっくりと馴染み、時が経つにつれて味わい深さが増し、住まう人の豊かさを高めてくれます。

土地が持つ問題を長所に変える、土木造成技術

マルヤマでは、住まいづくりを手掛ける前からインフラ整備をはじめとする土木・造成工事の事業を中心に行っていました。現在は、土木工事事業部によるインフラ整備事業や宅地造成事業を手掛けています。長年培った確かな技術力と経験を基に、土地それぞれが持つ問題を解消するとともに、長所を生かした住宅設計を実現します。

例えば、傾斜や高低差がある敷地を利用した堀込ガレージの造成や、切土・盛土による傾斜の解消、擁壁の設置工事など、土地の特性を踏まえて土木・造成工事を行います。安全性を確保しつつも、眺望・採光・通風の3つの要素を最大限に引き出して、安心かつ快適に暮らすための基盤を整えます。

外構・造成の施工画像

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宅地造成から建築、そして街づくりまでを手掛ける
マルヤマの分譲プロジェクト

外構・造成に関するよくある質問

Q.造成とはなんですか?
A.建物を建てたり駐車場にしたりするためにその土地に必要な環境や機能を整える工事のことです。土地の傾斜や凹凸をなくすため、切土・盛土・地盤改良など状況に応じて行う様々な作業をいいます。
Q.外構の施工事例写真が見たいです。
A.弊社HPのギャラリーにて外観・外構の掲載をしております。建物とあわせてご覧ください。
Q.リビングの西側に窓があり、西陽に悩まされています。外構で防ぐ事は出来ますか?
A.日除けとしてシェードやオーニング、熱線遮断の屋根の設置、植栽により西陽をやわらげるなど、西側の窓の外の状況やお客さまのご希望によって様々な方法があります。
Q.家の中がまる見えで、カーテンを開けられません。外構で目隠しをしたいのですが、どのような方法がありますか?
A.外からの視線を遮る方法として植栽や目隠しフェンスがあります。目隠しフェンスにはアルミや樹脂、天然木などの材質にもさまざまな種類があります。さらにデザインの違いとして隙間のあるタイプ、完全に隙間のないもの、ルーバータイプなどの種類があるため、外観に合わせて素材、デザインをお選びいただけます。また植栽のみや植栽に角柱の組み合わせという方法もあります。どこから、どこへの視線を遮りたいのか場所や範囲によっても最適な方法が変わります。
Q.雨が降ると庭の水はけが悪く水たまりになるのですが、どうしたら良いでしょうか?
A.砂利を敷く簡易的な方法から雨水桝の設置、水が流れるために勾配をとるなどがあります。DIYで可能なものから、業者に依頼が必要なものまでさまざまなため、お庭の状態や予算、メリット・デメリットからお選びください。
Q.芝生を敷きたいのですが、日当たりがあまり良くない庭でも大丈夫でしょうか?
A.芝の種類にもよりますが、基本的には、ある程度、日に当たる必要があります。ですので、お庭の日照時間によっては人工芝の方が適しています。もし植物の緑をご希望の場合には植栽など別の方法をお勧めします。
Q.最初の打ち合わせにどんな準備が必要ですか?
A.新築の場合には敷地図などの土地の情報、リフォームやリノベーションの場合は土地の情報に平面図や立面図の建物の情報があるとヒアリングなどがすぐに行えます。また目的やご希望のイメージについてご家族で共有していただけているとよりスムーズです。

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