木の温もりと子どもの笑顔が調和する家京田辺市T様 | 注文住宅

こどもが走り回ってもしからなくていい、という幸せ

キッチンは開放感あふれるアイランドタイプ

一戸建てに住もうと決めたのは、こどもに「走り回らないで」などと叱りたくなかったから。以前は大阪都心部のマンションに住んでいたので、「下に響くからダメだよ」などと注意しなきゃいけなかったんです。でも、こどもって、本来はそういう風に元気に遊ぶものじゃないですか。
そうと知りつつ、叱っている自分のこともイヤでしたね。でも、こっちに住んでからは、ほんとうに自由に、のびのびと遊ばせることができています。もちろんしつけは必要ですけど、足音などについてガミガミ言うことはなくなりました。そのことが、親としてなによりうれしいですね。

土間のある家に住みたいという夢を叶えられました。

ほしかった土間スペース

もっともこだわったのは、土間をつくること。むかしからあこがれていたんですよ。今は自転車を置いていますけど、たまに火鉢を出して焼き鳥パーティなどをしています。あと、住んでから実感したんですけど、アイランドキッチンを選んだのも大正解でした。料理をつくりながらこどもたちとコミュニケーションできるし、開放感もたっぷり。
また、リビング・ダイニングとの一体感もあるから、自然と家族で過ごす時間が増えたように思います。そういえば、ここに住んでからほとんどTVを見なくなりましたね。だいたいいつもダイニングにいて、家族としゃべったり、庭いじりをしたり。ライフスタイルが変わって、家と家族のありがたさにあらためて気付かされました。

LDKとつながるウッドデッキは家族だけのエアポケット。

シンプルで個性的なフォルム

LDKとフラットにつながるウッドデッキは、もっともお気に入りの場所のひとつですね。あえて南向き(玄関側)に配置せず東向きとすることで、通りを歩く人の視線が気にならず、外にいながらプライベートな気分を味わえるんです。玄関サイドの植えられた木々がちょうど目隠しの役割をはたしてくれて、ほんとうに落ち着ける空間となっています。
よく晴れた休日、ここで青空を眺めながらクイッとビールを飲むのが、私のとっておきの時間です。ちょっとしたホームパーティのステージとしてもうってつけだし、もちろんこどもたちのプレイロットとしても大活躍していますよ。

  • 子供達との対話が楽しいアイランドキッチン

  • 自転車の練習はもっぱらウッドデッキで

  • 土間からの光と吹抜けからの採光で常に明るいLDK

  • シンボルツリーを外部からウッドデッキへの視線を遮る様に植樹

  • 子供達には並んでお勉強、作り付けの机をリビングに用意

  • 子供部屋には落書きできる壁を設置

  • 洗面室にも収納力ある棚を設けました

  • 2階吹抜けのホールはいつも光が溢れてます

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