家族の思い出を育む、憧れを叶えた家奈良市O様 | 分譲プロジェクト
暮らしたいと思える家で子どもと一緒に過ごしていく時間
できるだけ家を早くに建てたいと思ったのは、両親が実家を建てたのは私が中学生の時で、その家で暮らしたのが大学に入るまでの数年間だけ。。。だから、自分たちは子どもと一緒に少しでも長く“我が家での時間”を過ごしたくて、子どもが小さな時からマイホームを持ちたかったんです。
それで「奈良すまい図鑑」という雑誌で見つけた気になる数社の完成見学会などに参加しました。その中で、2人そろってこんなお家で暮らしたいと思ったのが、マルヤマさんの大和町にあるモデルハウスだったんです。そこで、新たな分譲地を紹介してもらいこちらで建てることに決めました。
希望は『中庭』と『奈良県産の木を使う』こと
初めての打合せでお伝えしたのは「中庭がある家にしたい」ということでした。また、林業関係の仕事をしていることもあって、「室内に奈良県産の木・吉野杉を使いたい」という想いもあり、打合せを重ねる中でキッチン・ダイニングの天井と寝室の床の一部に取り入れることになりました。
あと、玄関を入ってすぐ横の壁にも中庭を眺められるよう室内窓をつけたのですが、本当にあって良かったなと思います。和室の障子を開け放つと、キッチンにいながらでも主人の帰りが分かるので、中庭を楽しむだけではなく便利さも兼ね備えているなと住んでみて感じました。
中庭にはアオダモを植えてもらいました。成長が楽しみです!
生活の中心になるLDKにもこだわりました
キッチンはいつも使う場所なので、すごく吟味して選びました。おかげでお気に入りの場所です!小上がりの和室はイスと同じ感覚で座れるように高さを設計してもらい、大きな収納もついています。
あとリビングは大きな吹抜けがあってすごく開放的なんです。子どもはもうすぐ2歳になるのですが、広いリビングを行ったり来たりしていていつも楽しそうにしています。これからここで子育てしていけるんだなぁと思うと、本当に嬉しいです。
大きな吹抜けに黒のアイアンが生える2Fホール
2Fホールには造りつけの本棚を設置してファミリーライブラリーに
イスと同じ感覚で座れるよう設計された高さを生かし、畳の下は収納に
天井の吉野杉は寝室にも使用
今はゲストルームとして使用している洋室
階段途中の踊り場もスキップフロア感覚で使えます