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家づくりについて暮らしの中心。キッチンからダイニング空間へのこだわり

みなさん、こんにちは。

マルマインハウスのモデルハウスは、私たちの家づくりへのこだわりを具現化し、様々なご提案を込めています。今回はキッチンからダイニングへのこだわりをご紹介いたします。  

 

「学園大和町プロジェクト」モデルハウスのLDKの中心で存在感を放っているのは、ワークトップとダイニングテーブルの天板を一体化させた“ポポラート”(イタリア語で「人が集まる」という意味)タイプのキッチン(写真1〜4枚目)。アイランド型で長くて広い、そしてフラットなスペースは調理や食事にはもちろん、勉強や調べ物など様々なシーンに合わせた使い分けが可能。

 

「テーブルで宿題をしているお子様が、ママが調理をしている姿をみて自然と料理を手伝う」、「ゲストの手土産をその場で盛り付けてホームパーティー♬」…きっと、家族や仲間が集う、居心地のいい空間になると思います。

 

ワークトップをすっきりキレイな状態でキープするため、背面には使い勝手がよく大容量の収納を確保し、色調は都会的なベトングレーで統一しています。「見せる」と「隠す」のメリハリを利かせたスタイリッシュなコーディネートです。

 

一方、“グリーンのある暮らし”をテーマにコーディネートしたのが「大和郡山千日町プロジェクト」のモデルハウス(写真5〜8枚目)。

こちらはL地型のカウンターキッチンに円形のダイニングテーブル一体化させたレイアウトで、キッチン空間のママと家族の距離が近いので、家族と会話しながらお料理の時間を楽しむこともできます。

 

ダイニングの壁面には造作収納棚を設けて好きな雑貨やグリーンをたくさん飾れるスペースに。ウォールペーパーをあしらった窓側壁面にはアイアンレールを天井に取り付け、ハンギンググリーンやワイヤー雑貨などをコーディネートしてみました。

また、窓際には造作テーブルも設置していますので、ワークスペースやスタディコーナー、見せる収納棚としてもご活用いただけます。

いずれのモデルハウスも、キッチンとダイニングを一体化させることで、リビングを広々と使えるというメリットも生まれています。

ご家族が理想としている暮らし方、“mine”にあわせてダイニングからキッチンへの空間コーディネートをご一緒に考えてみませんか?  

モデルハウス詳細
学園大和町プロジェクト大和郡山千日町プロジェクト

 

2019.03.21

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