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お金に関して光熱費のピークは冬！　今こそ出費を抑えて健康にも寄与するZEHにご注目。

みなさん、こんにちは。

間もなく冬至を迎えますが、寒さが本格化するのはこれから。と同時に光熱費がピークとなるのも真冬を迎えるこれからの季節です！　

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、光熱費の支出が増えるのは酷暑の夏場の冷房費よりも、冬場の暖房費なのです。

ご紹介しているグラフは環境省「家庭部門のCO2排出実態調査」で、世帯当たりの月別エネルギー種別CO2排出量の推移を表した全国平均の数値。地域や住宅の形態によっても違いはあるかもしれませんが、大きなピークは1月になっています。

この原因は暖房や給湯に使用するエネルギー消費が想像以上に大きいということ。

夏場にもエアコン使用による山がありますが、冬と比べると小さいもの。電気、ガス、灯油のいずれもエネルギー消費がピークとなるのは冬なのです…。

そんな冬場にこそ本領を発揮するのがZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）です。断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、1年間で消費するエネルギー量との収支をプラスマイナス「ゼロ」にする家がZEH（ゼッチ）。簡単に言うと「使うエネルギー≦創るエネルギー」を実現する住まいです。

先週末、大和町のモデルハウス（ZEH仕様）では20度設定のエアコン1台ですぐに家の中はあたたかくなり、1時間ほどでオフにしてもLDKの床暖房だけで家中があたたかく、当日来場されたお客様も数名いらっしゃったのですが、みなさんエアコンがついていないことに驚かれるくらい快適でした。

こういったことからもわかるように、光熱費がゼロになるわけではありませんが、冬場でも通常に比べると大幅な削減が可能となります。