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お金に関して【分譲では満足できない】奈良で注文住宅を建てる！期間や予算を徹底解説！

自然が近くに感じられ、大阪方面へのアクセスも良好な奈良。そんな住み心地のよい街「奈良」で、大切な家族と暮らす住まいをお探しの方は多いのではないでしょうか？

しかし、マイホーム購入を検討するお客さまのなかには「注文住宅はコストがかかるし、時間もかかるのでは？」とご予算や入居時期を心配されるご家族さまも少なくありません。

注文住宅では、まず土地を見つけるところから始まるケースもあり、お客さまのライフスタイルや家族形態に応じて、間取りやデザイン設計をじっくりと時間をかけて行います。ご家族の思い憧れをたっぷり詰め込んで作り上げた住まいは、何物にも代えがたい宝物になるはず。

マルマインハウスでは、その土地の周辺環境や立地などを生かしながら、家族が住むほどに愛着の湧く、あなただけの家づくりお手伝いいたします。

今回は、お客さまの多くが心配される予算と入居までの期間について、当社の施工目安をもとに、費用相場や建築期間をご紹介していきます。

注文住宅にはどんな費用がかかる？

注文住宅を建てる際、以下の費用が必要となります。

【1】土地購入にかかる費用

・土地購入費（手付金：土地価格の5～10％）

・諸費用（仲介手数料や登記費用、印紙税など）

住宅ローンを利用する場合、借入金の額や借り方によってそれぞれの費用が変動します。

【2】建築にかかる費用

・設計費

・工事契約金（工事契約時：建設費用の10％）

・建築確認申請費

・着工金（着工時：建設費用の20％）

・中間金（上棟時：建設費用の30％)

・決済金（完成時引渡時：総建設費の残金）

・地鎮祭費用（着工前に実施する儀式。費用は地域よって異なるが5万～10万円が相場）

・上棟式費用（無事に上棟したことを祝う儀式で、実施する場合は約10万～20万かかる）

＊地鎮祭・上棟式については実施されない方もいらっしゃいます。

その他、地盤調査の結果で地盤改良が必要な場合には、さらに費用が発生することがあります。

【3】工事以外にかかる費用

・登記費用（約30万円）

・住宅ローン手数料

・保険料（火災保険・地震保険等）

・各種税金（印紙税・不動産取得税・固定資産税など）

土地代や建設費に加えて、登記費用などの手数料、銀行や国に支払う諸費用が発生します。

また、・引越し費用（仮住まいの場合は仮住まい費用も必要）や家具、家電などの費用も必要となってきます。金融機関や購入金額などによって金額は変動しますが、自己資金で支払う、あるいは住宅ローンで補うかどうか、支払方法を選択する必要があります。

2,000万円台から建てられる

注文住宅では、予算に応じて建築費を調整できることが大きなメリットのひとつ。間取りや仕様によって建築費は異なりますが、2,000万円台から建築が可能です。

マルマインハウスの施工で多くみられるのは、床面積が100㎡～120㎡（坪にして30～40坪程度）で、建築費のみの総額は2,000万円～3,000万円が相場となっています。

材料費が多く掛かる間取りや、壁や窓の位置などのデザインが複雑な家となると、建築の表面積が多くなるためその分建築費が高くなることに。シンプルな作りの住宅であれば、1,000万円台で建築できるケースもあります。

注文住宅は高いという印象がありますが、お客さまの予算によって建築費の調整が可能です。こだわるところにはお金をかけて一部をコストダウンするなど、ニーズに応じてさまざまな建築プランをご提案いたします。

※金額については2019年現在のものです。

自己資金はいくら用意しておくべき？

住宅購入には、土地代や建築費に加えてさまざまな諸費用がかかります。現金で手数料や税金などで支払う部分があるため、自己資金をある程度用意しておくと安心です。

ただし、銀行によっては頭金不要のフルローンで購入できる場合もあります。

今後の返済期間や返済時の利息なども考慮して、無理のない返済プランをご提案させてただきます。

マルマインハウスでは、住宅ローン手続きや保険料などを全て含めた資産計画をご提案いたします。「自己資金が少なくて不安」「自己資金をたくさん用意できないけど、フルローンを組めるのか？」といった疑問をお持ちの方は、ファイナンシャルプランナーによる無料のFP相談も承っておりますので一度当社までご相談くださいませ。