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家づくりについて注文住宅の省エネ・創エネで取り組むSDGs

「SDGs(=Sustainable Development Goals)」は、「持続可能な開発目標」という意味です。これは2015年に行われた「国連持続可能な開発サミット」で採択された国際目標で、2030年までに実現させるという17の目標が掲げられています。

国連などと聞くとあまり身近に感じず、自分には関係のないことと思う人もいるかもしれません。ですが、私たちも住む家に対して地球環境やエネルギーを考慮することで目標達成に貢献することができるんです。そこでポイントとなる考え方が、「省エネ」「創エネ」です。

今回は、注文住宅で取り組めるSDGsについて、省エネ・創エネに焦点を当てて解説します。マルマインハウスで提供するZEH住宅も紹介していますので、住宅選びの参考にしていただければ幸いです。

私たちにもできる!注文住宅で取り組めるSDGs

SDGsの取り組みは、国レベルだけでなく、私たち個人レベルで貢献できることもたくさんあります。そのひとつとして、住まい選びがあります。

たとえば日々の生活で使われるエネルギーを減らし(省エネ)、さらに住宅でエネルギーを創り出す(創エネ)住宅を選択することにより、SDGsへの取り組みが可能です。具体的には、エネルギー効率の良い照明器具やエアコン、食洗機などの住宅設備で省エネに貢献したり、太陽光発電やエネファームといった創エネ設備を採用することなどが挙げられます。

しかし、高性能な設備を設置するとなると、それなりの費用もかかります。そんな頭を悩ませがちな初期費用を抑える方法として最近は“セロ円ソーラー”という仕組みがあります。このゼロ円ソーラーにエネファームや蓄電池を組み合わせるなど、現在はさまざまな商品がありますのでご家族の予算に合わせた省エネ・創エネ住宅を実現できる点は、注文住宅ならではのメリットです。また高性能でありながらも、住宅デザインにこだわることができる点も魅力として挙げられます。

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「世界を変えるための17の目標」から考える、これからの住まい

地球環境を保護し、人々の健康を維持することが、SDGsの17の目標における考え方の1つです。私たちの住まいに関しては、自然の光や風を積極的に取り入れて外気温をうまく利用したりすることも必要といえます。これはパッシブの考え方となりますが、自然環境を活かして空気や熱をコントロールしながら、エネルギー効率を高めることがポイントです。

ここでは「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」という7個目に掲げられている目標をもとに、これからの住宅のあり方について解説します。

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目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」

この目標7には、大きく以下の2つのポイントがあります。
・2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。
・2030年までに、全世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

住宅においては、暮らしのなかで消費するエネルギーをできるだけ抑える工夫(省エネ)をして、再生可能なエネルギーを創り出す(創エネ)ことで、目標達成に貢献します。冷暖房負荷を減らし、エネルギー自給率を向上させることが有効な方法です。

「消費するエネルギーを抑える」とは言っても、暑い・寒いなか冷暖房を使わずに我慢しながら生活するのは無理な話。それこそ健康的に暮らせなくなってしまいます。無理せず快適に暮らしながらも省エネ・創エネを叶えるのが次にお話しするZEHなのです。

国も推奨する「ZEH」

目標7を実現するために効果的な住宅として、ZEH(ゼッチ)があります。「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、省エネ・創エネへの取り組みにより、エネルギー消費の収支を1年間単位でみてプラスマイナスゼロを目指す住宅です。

省エネ性を高めるには、高断熱な住まいであることが重要です。高断熱な家は、室温を一定に保ちやすく、健康にも良い効果をもたらすとされています。季節に関係なく、またどこの部屋であっても気温差が少ないお家であれば、快適に生活することができ、ます。さらに、急激な気温差による血圧の大きな変動が身体に悪影響を及ぼすヒートショックによる事故も防止でき健康的に暮らすことが可能に。

冷暖房の利用を抑えながらも、夏は涼しく冬は暖かい住まいが実現可能なので、経済的な点もメリットの1つです。

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住宅の省エネ・創エネとは

日々の生活のなかで、私たちはたくさんのエネルギーを消費しています。ですが、住宅に省エネ・創エネを取り入れることで、地球環境に貢献することができます。私たち 一人ひとりが住まいのあり方を考えることで、SDGsで掲げる課題解決の一端を担うことが可能です。

注文住宅でできる省エネ・創エネに対する取り組みとしては、以下があります。

・ZEH住宅で、消費エネルギーを削減する
・パッシブ設計を採用することで、省エネ効果を高める
・太陽光発電により、自然エネルギーを再利用する
・エネルギー効率を高めて、有限なエネルギー資源を共有する

マルマインハウスの「断熱・省エネ・創エネ」

マルマインハウスでも、ZEH住宅に力を入れていて、「断熱・省エネ・創エネ」をキーワードに、健康で快適な住環境をご提案いたします。

高性能な断熱材や、結露しにくい窓を採用することで、冷暖房に頼りすぎずとも、夏は涼しく冬は暖かい住まいとなります。そのほかにも、エネルギー効率の良い空調設備・給湯機器・換気設備などを取り入れることで生活上の消費エネルギー量を抑え、冷暖房エネルギーを軽減することが可能となります。

また、太陽光発電システムやエネファームといったエネルギーを創り出すシステムの導入により、創エネにも貢献しています。

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温熱環境

 

地球環境を考えるマルマインハウスの注文住宅

これから住宅を建てるときは、地球環境への配慮が欠かせません。地球の限りある資源やエネルギーを守りつつ、豊かで平和な社会を実現するのがSDGsの「17の目標」です。またそれは、個人レベルでも取り組む必要があります。

近年、環境への配慮からZEHという言葉が取り上げられるようになりマルマインハウスでも、省エネ・創エネを意識した家づくりに取り組んできました。理想の住まいや快適な住まいの実現とともに、これからの時代の住宅について、お客さまとともに考えていきたいと思います。

断熱・省エネ性能ともにZEH基準を満たしながら、創エネ設備が設置しやすいサービスなどもご用意しております。まずはお気軽にご相談ください。ご予算やご希望のデザインも考慮しながら、クリーンエネルギー化の実現に貢献できる住まいづくりをご提案いたします。

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2021.10.30

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