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マルヤマについてモデルハウスでの打ち合わせ…造作材の素材や色味、キッチンのサイズなど
こんにちは。アシスタントの岩下です。
寒い日が続きますね。インフルエンザが流行っているようですので、みなさんお気をつけください。この季節でもマルマインハウスの家づくりは着々と進んでいます♬
今回は先日、「大和郡山千日町プロジェクト」で建築中のM様ご夫妻とコーディネートアドバイザーの山崎が、モデルハウスで打ち合わせをした時の様子をレポートさせていただきます。M様邸は12月初旬に上棟を終え、この日は内装の素材やサイズなど細かな部分の打ち合わせを行いました。
マルマインハウスでは、着工時にすべての仕様を決めるのではなく、工程に沿ってその都度、打合せをもうけ、実際の現場を見ていただきながら建築をすすめていきます。
「床材はどれにしよう? 階段の色は? キッチンカウンターの幅はどうする?」などなど、とってもワクワクして、しかも大切な打ち合わせのプロセスです。造作材の色や素材、収納の細かい寸法を、モデルハウスで実際に見たり触ったり、体感しながら決めていきました。
まずは4号地モデルハウスで、階段にサンプルの木材を並べて色合いや質感などを見比べていきます。サンプルの小さな断片ではイメージしにくかったのですが、床や階段に置いてみると違いがよくわかるのです!
つぎはキッチンにまわって、カウンターの色や素材、高さや奥行を決めていきます。カウンターのサイズは使いやすさに直結するので、実際に動きながらサイズを確認させていただきました!
その後は、11号地 [Zèle]marumine(ゼール マルマイン)モデルハウスに移動して、洗濯機の上につける棚の高さを決めていきました。こちらのモデルハウスには家具や家電も設置しているので、洗濯機の上はどの高さなら手を伸ばして届くのかも確認できるのです♬
モデルハウスでの打合せに初めてご一緒させていただいたのですが、図面上だけではなく体感しながらの打合せなのでとても分かりやすいと思いました。また造作材やクロスなどもすべて先に決めてしまうのではなく、建築を進めながら並行して決めていくため、イメージしやすく、よりお客様好みのお住まいになっていくのではと感じました。
マルマインハウス「大和郡山千日町プロジェクト」はこちらをご覧ください!
2018.01.23