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家づくりについて気持ちのよい春を過ごすための家づくり。花粉対策や湿度調節などのコツをご紹介

冬が終わり春を迎えると、過ごしやすい気候になり気持ちよく感じることでしょう。

しかし、花粉やPM2.5が気になったり、湿度が高くなってジメジメと感じられたりと、春ならではの悩みもあります。

家づくりにおいては、家族が1年を通して気持ちよく過ごすための対策が必要です。そこで今回は、春を気持ちよく過ごすための家づくりのコツをご紹介します。

春ならではの暮らしの悩みとは

春になると暖かい陽気に包まれて気持ちよく過ごすことができます。一方で、花粉やPM2.5などのアレルギーが気になるという方も少なくありません。また、春は気温とともに湿度が上がるため、カビが生えやすくなるという問題もあります。

▼花粉やPM2.5に関する悩み

花粉やPM2.5が飛来することにより、アレルギーを持つ方は目や鼻、喉などに不快感があらわれます。外出時に着用していた衣類に花粉やPM2.5が付着したまま家の中に入ると、部屋にいても症状が引き起こされ、ストレスを感じやすくなります。そのため、花粉やPM2.5をリビングや寝室に持ち込まないことが大切です。

▼湿度に関する悩み

春のはじめは意外と湿度は低いものの、夏に向けて徐々に気温と共に湿度も上昇していきます。乾燥していたと思ったらいつの間にか湿度が上がり、さらに高い日が続くことによって、部屋の中がジメジメしたり、カビが発生したりして健康リスクにつながる可能性もあります。カビを防ぐには、通風の確保や換気によって湿気がこもらないようにすることが重要です。

春の快適な暮らしを実現する家づくりのコツ

意外と多い春の暮らしに関する悩みを解消するには、家づくりの段階で対策を講じるのがベストです。ここでは、春の快適な暮らしを実現するための家づくりについて、5つのコツをご紹介します。

①玄関からつながるクローゼットを設ける

施工事例
のびのびと、二世帯の笑顔が集う家

玄関を入ってすぐの場所にクローゼットを設ける方法は、花粉対策に有効です。

帰宅時には、衣類や持ち物に付着した花粉を落としてから室内に入ることが大切です。コート・帽子・かばんなどを収納できるクローゼットを玄関に設置すると、リビングや寝室などに花粉やPM2.5を持ち込みにくくなります。

また、玄関に洗面台を設置しておくと、手に付着した花粉や細菌などをその場で洗い流すことができ、衛生面でも安心といえます。

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②調湿機能に優れた壁材を使用する

施工事例
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湿気によるカビを防ぐために、調湿機能に優れた壁材を使用する方法が挙げられます。

調湿性能を持つ壁材には、湿度が高いときに湿気を吸収して、湿度が低いときには水分を放出する機能が備わっています。このような調湿機能によって室内の湿度バランスを整えることで、カビの発生を低減して快適な環境を維持することが可能です。

調湿機能のある専用クロスやタイルのほか、珪藻土や漆喰などにも湿度をコントロールする性能があります。水回りや湿気がこもりやすい玄関、北向きの部屋などにおすすめです。

③室内干しができるランドリールームを設ける

施工事例
シンプルな中に素材感を生かした家

花粉やPM2.5の季節には、洗濯物を外に干さないことが対策のポイントです。洗濯物を外干しにすると、花粉やPM2.5が付着してしまい手で払って取り除くことは難しくなります。

洗濯物を室内干しできるランドリールームを設けることで、花粉をはじめとする有害物質の付着を防ぐことができます。

また、日当たりや通風が確保されたランドリールームがあると、「リビングでの部屋干しでスペースが圧迫される」「湿気がこもってしまう」といった室内干しによくある悩みも解消できます。梅雨のシーズンが来ても天候に左右されることなく洗濯ができるため、家事のストレス軽減にもつながります。

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④換気設備に高性能フィルターを使用する

花粉対策を行うには、換気設備の給気口に高性能フィルターを使用することが効果的です。

家のなかに侵入する花粉の多くは、窓や換気口などが主な経路となっています。花粉やPM2.5などの目に見えない微細な物質をキャッチするフィルターを設置することで、換気によって有害物質が室内に侵入するのを抑えられます。

なお、全熱交換型の換気システムを導入すれば、温度・湿度を維持しながら換気を行えるため、春の湿気対策にも有効です。

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⑤気密性を高める

家の気密性は、花粉対策をするうえで重要なポイントとなります。

気密性が低い家の場合、隙間から外気が入り込んでしまうため、窓を開けていなくても家の中に花粉が飛び交う環境になってしまいます。

高気密の家にすることで、花粉やPM2.5の侵入をシャットアウトすることが可能です。また、気密性を高めることで換気や冷暖房の運転効率を高めたり、ジメジメとした外気が室内に入り込むのを防いだりする効果もあります。

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快適な暮らしを実現するための家づくり

春は意外にも暮らしの悩みが多い季節でもあります。花粉やPM2.5、カビなどに備えるには、家づくりの段階から対策をすることが大切です。

家の中に花粉やPM2.5を持ち込まないための設備を設けたり、湿気のコントロールができる建材を使用したりすることで、春を快適に過ごせるようになります。

マルマインハウスでは、1年を通して快適かつ健康に過ごせる心地のよい家づくりをサポートいたします。四季がある日本では、気候の変化を踏まえて住宅の性能や設備を考えることが大切です。その土地ならではの風土も考慮したうえで、自然と暮らしに寄り添った住まいを叶えます。

「住宅の性能について詳しく知りたい」「家づくりのアイデアを知りたい」など、気になることがございましたらご気軽にお問い合わせください。

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2025.04.03

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