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お金に関して注文住宅の見積もりをする前に決めておきたい「お金」と「暮らし」のこと

注文住宅を建てるとき、複数社の工務店やハウスメーカーで見積もりをするのは、今や常識となりつつあります。では、見積もりをする前の準備についてはどうでしょうか。

注文住宅の見積もりをする前段階として、予算やマネープランを明確にしておく必要があります。また、どんな家にしたいのか、家族の暮らしについて具体化させることも大切です。

そこで今回は、注文住宅の見積もりを依頼する前の準備として、「お金」と「暮らし」のことについてお話していきます。

 

注文住宅の見積もりを取る前には準備が必要

見積もりを依頼する前に、資金計画や家づくりの要望を明らかにしておくと、施工計画がスムーズに進められます。

注文住宅は、間取りや内装、デザイン、設備などすべて自由に選択できるのが魅力です。ただしその分、相談すべき項目は多岐にわたり、注文住宅を検討し始めてから完成までに1年以上かかるケースもあるなど、時間を要することも多くあります。

工務店によって多少異なりますが、家づくりの大まかな流れは次のとおりです。

 

家づくりの流れ

①プランの相談・見積もり
②契約
③プランの詳細確定
④着工
⑤検査
⑥引き渡し

見積もりを取る段階で、ある程度資金計画や住宅イメージを固めておくことで、施工会社との相談をスムーズに進められ、その後のスケジュールを立てやすくなります。また、プランの詳細を決めていくなかで、ギャップが生じる可能性を抑えられます。

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家づくりの流れ

 

注文住宅の見積もりを取る準備①:お金のこと

工務店に見積もりを依頼する前に、注文住宅を建てるためのお金、また、建てたあとのお金のことについて考える必要があります。

ここでは、予算設定と住宅ローンの選び方についてご紹介します。

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お金に関して

 

予算の設定

家づくりにおける予算とは、「自己資金+借入金」のことを指します。住宅ローンの借入限度額を想定したうえで、予算の上限を定めておくことが大切です。

予算の上限を明確に決めておくと、想定していた予算をオーバーしそうなときに、「予算を守るのか」「多少オーバーしても、上限までなら要望を優先するのか」といった判断がしやすくなります。

また、予算については、家を建てるためのイニシャルコストだけでなく、そこで暮らすうえで発生するランニングコストを考慮することも必要です。自己資金に関しては、いざというときのための生活資金や教育資金などは除いて計算するようにします。

注文住宅を建てることをゴールとするのではなく、そこでの快適な暮らしを目指して、将来のライフステージを踏まえたマネープランを考えてみましょう。

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住宅ローンの選び方

自己資金で賄えない部分のお金については、住宅ローンを利用するのが一般的です。

住宅購入資金の大部分を住宅ローンによって支払うことになるため、借入可能な金額を把握したうえで注文住宅のプランを検討していく必要があります。

ただし、住宅ローンを選ぶ際は「どれだけ借りられるか」ではなく、「どれぐらいなら無理なく返済できるか」といった観点で考えることが大切です。

毎月の返済に充てられる金額は家庭ごとに異なりますが、一般的には年間返済額が年収の25%程度までが理想とされています。

また、住宅ローンを選ぶ大事なポイントとして、金利のタイプも挙げられます。金利タイプは「全期間固定金利型」「変動金利型」「当初固定金利型」の3つがあり、それぞれの特徴が異なります。

【住宅ローンの金利タイプ】

全期間固定金利型 借入期間中ずっと金利が固定される
変動金利型 市場の金利動向に応じて金利が変動する
当初固定金利型 一定期間の金利が固定される
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注文住宅を建てるための住宅ローンの選び方 金利タイプ・借入先

 

注文住宅の見積もりを取る準備②:暮らしのこと

新しい住まいでの暮らしを考えて、どんな家にしたいのか、譲れない条件は何かを明らかにしておくことが大切です。

 

家族の理想の暮らしとは?

見積もりを取るためには、具体的な住まいのイメージが必要です。

まずは、「どんな家にしたいのか」を考えます。家族みんなで理想の暮らしについて話し合いましょう。理想の住まいやそこでの暮らしについてのイメージを指針として、住宅の広さや間取り、設備、外構、内装デザインなどを具体化していきます。

●家族が快適に暮らせる広さ
●ライフスタイルに合わせた間取り
●将来的な予測を含めた家族構成に適した広さや間取り
●水回りのこだわり条件
●エコに配慮した冷暖房器具
●住宅の性能(断熱や気密、耐震など)
●住宅デザイン・テイスト(カフェ風やナチュラル、無垢材を使いたいなど)

住まいのイメージが沸かない場合には、住宅雑誌やハウスメーカーのホームページ、施工事例などを参考にしてみるのも一つの方法です。

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ギャラリーZEHゼールマルマインについて

 

希望条件を整理する

家族の理想の住まいについて一通り意見が揃ったら、希望条件を整理していきます。

譲れない部分やこだわりたい部分、あるいは多少ランクを落としてもよい部分などを考えながら、見積もりを依頼するときに伝える条件をリストアップしましょう。

このとき、希望条件に優先順位をつけていくことがポイントです。設計プランと予算との折り合いをつけるときに、優先順位が明確になっていれば取捨選択がしやすくなります。

 

注文住宅を建てるときの第一歩は、見積もりを取る「準備」

見積もりを取ることは、注文住宅を建てるときの第一ステップですが、その前段階の準備も欠かせません。

お金のことや暮らしのことについて考えたうえで見積もりを取ると、スケジュールに沿ってスムーズに進行できるうえ、満足度の高い住まいづくりが実現します。予算や住宅ローン、家族が快適に生活するための希望条件について、しっかり考えておきましょう。

マルマインハウスでは、住宅設計だけでなく資金計画やアフターフォローも含めたトータルプランをご提案いたします。

「住宅ローンをどう選べばよいかわからない」「住宅のイメージが固まらない」といった方もご安心ください。私たちが一丸となって、ご家族さまの理想の住宅を実現するためのお手伝いをさせていただきます。

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2022.11.10

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