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土地選びのポイント

注文住宅の土地選び 奈良にリニアは止まるのか?狙い目の土地は?

リニア中央新幹線が2027年以降に東京〜名古屋間で開通予定、その後最短で2037年には名古屋〜大阪間も開通する予定となっています。

すべて開通すれば東京〜大阪間が約1時間で移動できることになるため、経由地となる予定の県や市町村でも経済効果が期待されています。奈良県内でも期待値が高まっており、「リニアは本当に止まるのか」「街や土地にはどんな影響があるのか」など、気になる方も多いようです。

そこで今回は、奈良県とリニアについて、そしてそれをふまえた注文住宅の土地選びについて紹介します。

 

 

リニア中央新幹線について

リニア中央新幹線とは、時速約500kmで走行可能な超電導リニアモーターカーによって、東京都から大阪市を結ぶ新幹線です。完成後は、東京から大阪まで片道約1時間で往来できるようになります。

リニアが求められるのはなぜ?

リニア中央新幹線の開通が必要だとされるのには、3つの理由があります。

まず、首都圏への一極集中やそれに伴う地域格差の解消です。リニア開通により、各地が独自性をもって発展することを目的としています。

また、東海道新幹線とは異なるルートで東京・名古屋・大阪の3大都市圏を結ぶことで、災害時の基幹交通網の維持を目指します。

さらに、環境への配慮も理由の1つです。有限なエネルギーを有効活用するためには、環境への負担を抑えた交通システムの構築が求められます。省エネルギーかつ騒音や振動が少ないリニアモーターカーは、最適な交通手段といえます。

 

奈良にリニアは止まる?

「本当にリニアは奈良に止まるの?」そんな疑問をお持ちの方もいるかと思います。

しかし、奈良県は東京〜大阪間の経由地に含まれています。

当初の計画通り、東京都を起点として、甲府市、名古屋市、奈良市付近が大阪市までの経由地です。具体的には、東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・愛知・三重・奈良・大阪がリニア中央新幹線の設置駅に予定されています。

 

奈良県内・3つの候補地

先述したように奈良も経由地に含まれているのですが、現状として、県内では次の3つの市で中間駅の設置を要望しています。

市町村名 各市が要望している中間駅設置箇所
奈良市 郊外型(JR平城山駅周辺)
市街地型(JR奈良駅、近鉄奈良駅、近鉄新大宮駅の周辺)
JR新駅周辺(八条・大安寺地区周辺)
大和郡山市 JR大和路線と近鉄橿原線が交差する場所
生駒市 学研高山第二工区

 

奈良市

奈良市では、中間駅の候補地として、以下の3エリアを候補地として挙げています。

・JR平城山駅周辺
・JR奈良駅、近鉄奈良駅、近鉄新大宮駅周辺
・JR新駅周辺

JR平城山駅周辺の場合、線路がまっすぐ敷きやすいこと、開発途上の地なので用地取得が進めやすいことがメリットとしてあります。一方、県の最北端であるこのエリアに駅を設置すると不便さは否めません。

JR奈良駅、近鉄奈良駅、近鉄新大宮駅周辺などの奈良市中心街に中間駅を設置すると、観光地や繁華街が近いのが利点です。観光地への誘致がしやすく、利便性も良くなるでしょう。その分、用地取得は困難かつ、莫大な開発費用を要するのが課題となります。

JR新駅周辺に中間駅を設置する場合、用地取得がしやすく、京奈和自動車道のICが近いため一般道の交通渋滞が生じにくいのがメリットです。しかし奈良県内で最も利用されている近鉄路線と離れているのがデメリットだと考えられます。

大和郡山市

奈良市に隣接する大和郡山市は、県内第4位の人口を誇る都市です。JR大和路線(関西本線)と近鉄橿原線への乗り換えがスムーズなエリアとなっています。

そのため、県内各地だけでなく他府県へのアクセスが良好な点がメリットです。観光地へも誘致しやすいといえます。ただし、県庁所在地の奈良市と比較すると知名度が低い点はマイナスとなり得ます。また、線路がまっすぐに敷けない点も課題としてあります。

生駒市

生駒市も奈良市に隣接しており、県内第3位の人口を誇る都市です。生駒市北部には、奈良先端科学技術大学院大学等の大学や、多くの研究機関が集まる学研都市があります。

学研都市の発展が期待できることや、線路がまっすぐ敷ける点が生駒市へ中間駅を設置するメリットです。ただし、乗り換えしやすい路線がないため、アクセスが悪く不便さが懸念されます。また生駒市内には観光地が少ない点もデメリットといえます。

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リニアで土地の価値はどうなる?

リニア中央新幹線が開通すると、設置駅や近隣エリアにはどのような影響があるでしょうか。街の発展や地価など、さまざまな経済効果が期待できます。特にこれから注文住宅を検討されている方は、土地の価値がどうなるか気になるところですよね。

実際、過去の例として北陸新幹線開通時の土地について見てみると、隣接している2〜3駅にわたって地価が高騰したケースがあります。ただしその傾向が顕著に見られたエリアは、元々観光やビジネスにおいてニーズが高かった場所です。それらに該当しない地域に関しては、微増あるいは横ばい、なかには下落した土地もあったということです。

このように、新たなインフラ整備のみで地価が大幅に上がるわけではありませんが、そのエリアならではの魅力や価値が認められれば、停車駅周辺地域の地価は上昇しやすいと考えられます。

 

奈良の土地選びはマルマインハウスへご相談ください

注文住宅の土地選びをする際は、現状に加えて、その土地の将来性も考慮する必要があります。特に奈良で住まいづくりをする場合、近い将来リニア開通が予定されていることも含めて検討することをおすすめします。リニアの中間駅が設置されることによる、地価や周辺環境の変化、街の発展を考えることが大切です。

とは言え、エリアの「現在」と「未来」を見据えた土地選びをするのは難しいもの。そこで、奈良で土地選びにお悩みの方はマルマインハウスがお手伝いさせていただきます。

マルマインハウスでは、土地や敷地の条件だけでなく、さまざまな環境要素をふまえた住宅づくりをしています。土地選びについての疑問や質問、お悩みについて、なんでもお聞かせください。みなさまの”mine”を実現するため、十分なヒアリングを行い、妥協のない注文住宅をご提供いたします。

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