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家づくりについて洗面台を独立した間取りのメリット!使いやすい取り入れ方を紹介

近年、住まいづくりで注目されているのが、「洗面台を脱衣所に設置しない間取り」です。

洗面台というと「脱衣所⁺ランドリールーム」といった水回りスペースにまとめて配置するイメージがありますが、新たなライフスタイルとして別の場所に独立させる間取りが人気を集めています。

洗面台を独立させた間取りが気になるけれど、「従来と比較してどんなメリットがあるの?」「使い勝手のよい設置場所は?」など気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、洗面台を独立した間取りのメリットや使い勝手のよい取り入れ方を紹介します。マルマインハウスの施工事例もぜひ参考にしてみてください。

TOP画像の施工事例
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洗面台を独立させた間取りとは

洗面台を独立させた間取りとは、浴室や脱衣所とは別の場所に洗面台を設置するスタイルのことです。最近はSNSや住宅情報誌などで目にすることが多いのではないでしょうか。

従来は、洗面台と脱衣所、ランドリースペースを同じ空間にまとめているのが一般的な間取りとされていました。注文住宅にかかわらず、建売住宅や賃貸物件などでもよく見られる主流なスタイルです。

ところが近年では、生活動線やプライバシーの確保、感染症対策などを重視する新たなライフスタイルに合わせて、洗面台を独立させる間取りが人気を集めています。

また、メインの洗面台は水回りにまとめて、玄関近くや廊下に「セカンド洗面台」を設置するといったアイデアも見られています。

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洗面台を独立させるメリット

洗面台を独立させる間取りには、さまざまなメリットがあります。

メリット①家族が入浴中でも洗面台を使いやすい

1つ目のメリットは、家族が入浴中でも気兼ねなく洗面台を使えることです。

脱衣所のスペースに洗面台を設置する従来の間取りでは、家族が入浴しているときに洗面台を使いづらいという問題がありました。

特に夜は「お風呂に入る」「髪を乾かす」「就寝前に歯磨きをする」といったタイミングが重なりやすいため、洗面台が使えないことにストレスを感じることも少なくありません。

洗面台を独立させると、家族が脱衣所や浴室にいる場合でも、タイミングをずらすことなく好きな時間に歯磨きやドライヤーができるようになり、毎日の暮らしが快適になります。

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メリット②お客さまに生活感を見せない

2つ目のメリットは、来客があったときに生活感を隠せることです。

浴室や脱衣所といった水回りのスペースは、生活感が出やすく「あまり人に見せたくない」と思う方も多いはずです。

洗面所を独立させることで、生活感が出やすい脱衣所まで案内することなく、お客さまにも安心して洗面スペースを使ってもらえます。来客が多いご家庭では、家族のプライバシーを守れるスタイルとして選ばれています。

メリット③朝の混雑を避けられる

3つ目のメリットは、朝の身支度の際に混雑を避けられることです。

脱衣所の一角に洗面台を設置する場合では、洗面台の作業スペースが限られて歯磨きや洗顔がしにくかったり、動線が重なって混雑したりすることがあります。特に朝の時間帯は、洗面台を使用する時間が重なりやすいため、スムーズに動けないことも。

洗面台を独立させて間取りの選択肢を広げることで、ゆとりのある作業スペースや効率的に身支度ができる動線を確保することができます。

ご家族が多い場合には、横長のカウンタータイプにしたり、ツインボウル洗面台を採用したりすることも有効です。

ツインボウルを採用した施工事例
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使い勝手もプライバシーも◎独立した洗面台の取り入れ方

使い勝手もプライバシーも確保できる、独立した洗面台の取り入れ方を見ていきましょう。

①引き戸の間仕切りで洗面台を独立

仕切りやドアを使って洗面台を独立させる方法があります。

扉を閉めると脱衣所やランドリースペースと空間を仕切れるため、お客さまが来たときにプライバシーを確保できます。

また、扉を開けていれば水回りの移動がしやすくなり、「洗面所で使ったタオルを洗濯カゴに入れる」といった身支度の流れもスムーズに行えます。

②水回りが一直線に並ぶように洗面台を配置

施工事例
奈良県北葛城郡 | 注文住宅 凛とした空気感が心地よい高性能住宅

キッチンから洗面、ランドリー兼脱衣室へと続く一直線に並ぶように水回りを配置した間取りです。

洗面台を独立させていますが、キッチンと脱衣所を結ぶ動線上に配置しているため、リビングからでも、脱衣所からでもアクセスしやすくなります。ランドリースペースで家事をしているときでも、洗面台を広く使えることも嬉しいポイントです。

また、洗面台とランドリースペースの間にスライドドア(引き戸)を設けており、来客時には扉を閉めて見せないようにすることが可能です。家族が入浴中も安心して洗面台を使えます。

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③インテリアの一部として魅せる洗面台

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LDKとの間にあえて扉を設置せずに、洗面スペースを魅せるアイデアです。

アーチの垂れ壁でゆるやかに空間を仕切り、ガラスのペンダント照明やタイルを取り入れて落ち着きのある洗面スペースをつくりました。

洗面台を独立させることで、「水回りを隠す」のではなく、インテリアの一部のようにこだわりをもったデザインを魅せる空間づくりが可能になります。

④リビングに設置して利便性を向上

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リビングの一角に、独立洗面台を設ける取り入れ方もあります。

洗面台は浴室の近くにあるというイメージがありますが、実はリビングに設置すると生活の利便性が高まります。

食事の前に手を洗ったり、植物やペットのケアを行うときに水を使用したりと、リビングで洗面台を使えるようになると生活動線がスムーズになります。帰宅してから脱衣所に向かわずに、すぐに手を洗えることもメリットです。

また、小さなお子さまがいるご家庭では、リビングにいながら子どもの手洗いや歯磨きを見守ることができて安心です。

快適な暮らしのために考えたい洗面台の設置場所

脱衣所やランドリースペースから独立している洗面台は、家族が入浴中にも洗面台を使いやすく、スムーズな生活動線とプライバシーの両方を確保できるメリットがあります。

家族みんなが毎日使用する場所だからこそ、自分たちのライフスタイルを振り返り、「どこに洗面台があれば使いやすいか」を考えてみましょう。

また、洗面台の使用タイミングが重なる時間帯を踏まえて、「朝の身支度」「就寝準備」がスムーズに行える動線・スペースを確保することも大切です。

マルマインハウスでは、ご家族さまの家族構成やライフスタイル、暮らしのこだわりなどを踏まえて、毎日を快適に過ごせる住まいを実現いたします。生活動線・家事動線に配慮した水回り設計や収納スペースなど、暮らしを変えるアイデアをご提案いたします。

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2026.01.23

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