ブログ
分譲情報住み続けたい街として人気。生駒市にある生駒台北Ⅳプロジェクトをご紹介
「住み続けたい街 自治体ランキング2023」の関西版では12位、全国版でも40位と高い結果となっている奈良県の生駒市。奈良県版では住み続けたい街自治体ランキングでは2位、愛着がある(自治体)2位、町の住みここち(自治体)3位など様々な部門で上位にランクインしています。
※すべて「いい部屋ネット ○○ランキング2023」
そんな生駒市に現在マルマインハウスでは2つの分譲プロジェクトが好評販売中となっています。生駒台北Ⅳプロジェクトと俵口町プロジェクトとなるのですが、今回は「生駒台北Ⅳプロジェクト」についてご紹介いたします。
参考
住み続けたい街 自治体ランキング2023 <関西版>
住み続けたい街 自治体ランキング2023<全国版>
住み続けたい街 自治体ランキング2023<奈良県版>
生駒台北Ⅳプロジェクトについて詳しく知る
こちらは全5区画となっており、2024年1月現在、1区画が販売済みというプロジェクト。人気の南向きの区画や角地の区画がある分譲地です。
どの区画も車2台の駐車スペースを確保しており、ご夫婦で車を所有している方や、お友達などの来客が多く、車の駐車スペースが必要な方にお勧めです。
こちらは「壁面後退1m」という境界から1mは建物を建てられないという決まりがある土地ですが、その分、お隣さんともきちんと距離をとるため日当たりも確保されます。また、1mの壁面後退があっても様々なプランで建てられる、ゆとりのある敷地となるよう区画割をしていますのでご安心ください。
1.場所について
生駒台北Ⅳプロジェクトは大阪の難波や本町、コスモスクエアまで直通、京橋や梅田、天王寺へも一度の乗り換えで済むアクセスの良い生駒駅が最寄りとなっていて徒歩では20分、またはバスで6分、バス停まで徒歩5分という場所にあります。
閑静な住宅地の中ですが、見晴らしが良く、生駒山を望むことができたり、近くには小さなお子様が楽しめる遊具のある公園や、桜が咲き誇るスポットもあり、小さなお子様からお年寄りまで、単調になりがちな生活にも豊かな彩りを与えてくれます。
また、日々の生活に必須のスーパーマーケットや医療機関、金融機関なども徒歩圏内にあるため便利です。
2.プランについて
区画によっては生駒山を眺望でき、2階リビングやバルコニーをもってくるなど開放的で見晴らしの良いプランが可能。また南にお庭を配置するプランにすれば、明るく爽やかな陽の光のもと、アウトドアやお家のお庭でカフェ気分を味わったり、小さなお子様ものびのび過ごせたりと、コロナが落ち着いた今でもおうち時間を楽しめます。
生駒台北Ⅳのコンセプトである「豊かで、楽しい、暮らしへのこだわり」をイメージしやすいよう、各区画、それぞれプラン例をご用意していますが、マルマインハウスでは建築士がお客さまとお話しながら、ご家族が描く夢や幸せのかたちについて向き合い、価値観・感性・こだわりに共感しながら、これからの暮らしに想いを馳せて、住まいのイメージを丁寧にカタチにしていきます。
またお客さまのご要望に応えるだけではなく、プロとして土地の光や風の招き入れ方にも配慮した唯一無二のプランをご提案いたします。
プラン例をご紹介
現在5種類のプラン例をご用意していますが、ここではE号地の例を少しご紹介。
玄関を入るとコート掛けのあるシューズクローゼットからパントリー、キッチンへと続き、さらに奥にはサニタリーへ直線でつながる快適な帰宅・家事動線があります。またそれとは別に、LDKへと直接つながる扉もあるため、荷物を持った人と、小さなお子様と一緒にお家に入る人との動線が重ならずさらに快適です。
また玄関を入ってすぐ、正面に室内窓を設けることで、ダイニングで食事や作業をしている時でも家族の帰宅をすぐに感じられます。
LDKに隣接するフリースペースでは階段と吹抜けが一体となっているので、抜群の開放感を感じられるだけでなく、楽器を置いてステージにしたり、トランポリンでエクササイズや壁にボルダリングを設けて遊びやトレーニングをするなどいろんな楽しみ方ができます。このようなスペースをどう使うかご家族で想像するのも楽しいですね。
またLDKとつながるお庭ではお友達を呼んでBBQや、西側に広がるお庭では家庭菜園なども楽しめる、ゆったりとした敷地となっています。さらに2階には広めにとったバルコニーでお茶や晩酌をしながら、生駒山を眺める癒しの時間を持つこともできます。
マルマインハウスの分譲地で建てるとどんなことができるの?
基本的には何でもできます。間取りはもちろん、性能面、設備やデザインとお好みのものをお選びいただけます。建物価格のベースとなる標準の仕様はありますが、ご希望の設備などに変更可能となります。
そう聞くと、オプション費用が嵩みそうと心配になるかもしれませんが、標準仕様のグレードが高めに設定されているので、そこまでは必要ないと思えばマイナスになることもあります。その分、こだわりたいところにお金をかけられますし、マルマインハウスの分譲地で建てた方は優先順位を明確にし、やりたいことを詰め込んだらものすごく価格が上がってしまったということが比較的少ない方かと思います。
これだけ聞くと良いことが多いと思うかもしれませんが、1つだけ注意していただきたいことが。。。外観と外構なのですが、デザインについては分譲地ごとに統一性を持たせていますので、お客様のご希望に添えないことがあります。
性能面について
家の暖かさ・寒さを左右する断熱性能は国が進めているZEHをさらに上回るHEAT20 G2グレード(地域区分6の場合のUA値0.46)を標準仕様とし、耐震等級3、制震工法で、快適性と安心・安全性のある家をお届けしています。
さらに同じHEAT20 G2グレードにはなるのですが、湿度に強い硬質ウレタンを使用するLIXILのSW(スーパーウォール)を採用し特有の快適性を備えたゼールマルマイン仕様もご用意しています。高気密・高断熱の高性能住宅・ゼールマルマインは快適性だけでなく住む人の健康にも配慮した家となっていますので、性能面にこだわりたいという方は一度ご検討ください。
また地震の多い日本で心配な耐震については、耐震等級3に制震工法を標準としており、安心して暮らしていただきたいと考えています。
設備・デザインについて
会社によってはこの枠の中からお選びくださいと少し制限のかかることもありますが、マルマインハウスでは特に制限を設けていません。水回り設備のメーカーも「LIXIL」「Panasonic」「TOTO」はもちろん、「WOODONE」「サンワカンパニー」「グラフテクト」「キッチンハウス」などお好みのメーカーからお選びいただけます。
家の印象を大きく左右する壁紙(クロス)も代表的な「Sangetsu」だけでなく「ルノン」「リリカラ」「シンコール」「トキワ」「東リ」など各種メーカーのサンプル帳から制限なくお選びいただけ、壁の一面だけを変えるアクセントクロスについても制限は設けていません。
また照明計画にもこだわっていますので、ダウンライトからペンダント照明、ブラケット照明などお好みのイメージをコーディネーターにお伝えください。
間取り
設計士が丁寧なヒアリングを行い、お客様のご希望を満たせるようプランを作成しご提案。回数制限はありませんので、お客様の納得がいくまで何度も図面を引き直します。
また分譲地の場合はプラン例もありますので、ある程度この土地だとどんな間取りが入るかの想像もつきやすく、どの区画を選ぶかの目安になることも。
またご希望に沿ってニッチやヌックを採用したりやボルダリングなど家でただ暮らすのではなく、毎日を楽しめるようなプランをおつくりします。
マルマインハウスでは多数の分譲プロジェクトをご用意しています。
今回ご紹介したのは生駒市にある生駒台北Ⅳプロジェクト。他にも生駒市の俵口町プロジェクトや奈良市の学園南Ⅴプロジェクト、帝塚山南プロジェクトをご用意しています。
分譲プロジェクトといっても、お伝えしたとおり、外観・外構デザインに統一感を持たせていますが、その他の間取りやデザイン、設備などは全て注文住宅と同じ自由度があります。また自社で造成工事を行っているため、埋設物や擁壁工事、造成工事が必要かどうかなどを心配する必要がなく、地盤調査や地盤改良に関する追加費用も発生しません。
また過去分譲済みの富雄北プロジェクトにあるモデルハウスではどんな建物か実際にご見学いただくことも可能です。エリアや予算など不安に思うこともたくさんあるかと思いますが、お気軽にご相談ください。
2024.01.21